CARE
診療について
初めてご来院の方へ
お持ちいただくもの
- 健康保険証、その他の医療証
(高齢者保険証、高齢受診者証、公費負担医療証、労災保険の書類等)
※保険証等をお持ち頂けない場合、内容の確認が取れませんと自費扱いになりますのでご注意ください。 - メガネ(普段ご使用の場合)
- お薬手帳
- 紹介状
受付
- 月1回保険証を確認致しますので、受付にてお出しください。
- 問診票のご記入をお願いする場合があります。
- コンタクトレンズや眼鏡作成希望の方は、受付にお申し出下さい。
※コンタクトレンズ新規購入をご希望の方は検査に時間がかかる場合がございます。
午前診察11時まで、午後診察17時までに受付をお願いいたします。
診察の流れ
以下は一般的な流れです。結膜炎や赤ちゃんの場合など検査をせず診察させていただく場合もあり、必ずしも以下の通りに進むとは限りませんのでご了承ください。
1 受付
まずは受付へお越しください。初めての方は、そのことをスタッフに伝え、保険証(医療証)お出しください。
おくすり手帳や他院からの紹介状をお持ちでしたら、一緒にお出しください。
2 問診票を記入していただきます。
受付で問診票をお渡ししますので、待合の椅子にお座りいただき、必要事項をご記入ください。
問診の内容は診察の参考にいたしますので、誤りなくご記入をお願いします。
ご記入が終わりましたら、受付にお出しください。
3 検査の順番が来るまで、待合の椅子でお待ちください。
症状に応じて、必要な検査を行います。
(明らかに不必要な場合は施行しないこともあります)
患者様の目の全体象を把握して、診療に役立てます。
4 屈折・眼圧の検査
屈折検査は、近視や遠視、乱視の強さを他覚的に測定するものです。
眼圧検査では、目に空気を吹き付けて、眼圧(目の硬さ)を測ります。
眼圧の高いかどうかで、緑内障などを調べることができます。
5 視力の測定
屈折の検査のデータを参考に、視力を測定します。
メガネをお持ちの方は、メガネをかけた状態での視力も測定しますので、メガネをお渡しください。
6 細隙灯顕微鏡での検査
医師が病状などを確認させていただいた後、細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)を用いて診察します。
この検査は、主に前眼部(目の表面)を拡大して見るもので、片目だけの症状であっても必ず両目を診察します。
最後に、医師より病状についての説明や治療の計画、次回受診日について説明があります。
7 お会計
診察後は待合室の椅子で、お呼びするまでお待ちになってください。
お名前をお呼びしましたら受付にお越しください。お薬が処方された時は、お薬をお渡しします。
診察券と保険証お返しいたします。
院内処方によるメリット
調剤薬局等への手数料等がないため、自己負担金額が少ない。
薬局に行く手間や時間が節約でき、会計が一度で良い。
希望により、薬の変更追加、日数の調節が窓口で簡単にできる。
診療の内容をすぐ確認できるため、より的確に服薬について説明できる。
院外処方によるメリット
複数の医療機関から薬の処方がある場合には、飲み合わせなど安全性の面で優れている。